2013年9月9日月曜日

Visual Studio 2012とGit(導入編)

Visual Studio 2013には、バージョン管理のためにgitが標準的に用意されているんですが、Visual Studio 2012でもほぼ同様の機能がMicrosoftから提供されています。

まずはそのための準備から。

①メニューから[ツール]-[拡張機能と更新プログラム]を選択します。

②[拡張機能と更新プログラム]ダイアログボックスが表示されるので、左側のツリーで[オンライン]を選択し、右上の検索ボックスで"git"を検索します。"Visual Studio Tools for Git"が表示されるので[ダウンロード]ボタンをクリックします。

③"Microsoft.TeamFoundation.Git.Provider.msi"のダウンロードが始まるので、ダウンロードが完了したら、インストールを実行します(ウィザードの指示に従ってインストールします)。

④インストールが完了したら、Visual Studioを再起動するようにメッセージが出るので、Visual Studioを再起動します。続いて、メニューから[ツール]-[オプション]を選択します。

⑤[オプション]ダイアログボックスが表示されたら、左側のツリーで[ソース管理]-[プラグインの選択]を選び、[現在のソース管理プラグイン]で"Microsoft Git Provider"を選択して[OK]を押します。

⑥メニューから[表示]-[チームエクスプローラー]を選択します。

⑦チームエクスプローラーが表示されるので、ツールボックスの[ホーム]ボタン(家のアイコン)をクリックし、ホームを表示します。ここで[設定]をクリックします。

⑧次に[Git Settings]をクリックします。

⑨[User Name]にユーザー名、[Email Address]にメールアドレスを入力します。これは、Gitがソースを編集したユーザーを識別するためだけのものです。[Default Repository Location]にCloneする時のデフォルトフォルダーを設定します。Cloneするときにその都度変更することもできますが、Visual StudioのProjectsフォルダーとかいつも開発に使用するフォルダーに変更しておいた方がいいと思います。設定が完了したら、[Update]ボタンを押して確定します。

⑩加えて、Gitのコマンドラインツールもインストールしておくのをお勧めします。細かいことをしようとすると、どうしてもコマンドラインツールが必要になります(例えば、共有リポジトリのためのベアリポジトリを作る場合等)。⑧のステップで[Install 3rd-party tools]をクリックします。下のような画面が出るので、[Install]ボタンをクリックしてください。

⑪"msysgitVS.exe"のダウンロードが始まるので、ダウンロードが完了したら実行し、インストールを行います(ウィザードに従ってインストールします)。

これで、必要な準備は完了しました。
具体的な使い方は、また次回。

0 件のコメント:

コメントを投稿